リアライン日記・・体のゆがみを取り除くリアライン・コンセプト: CSPT2011 (横浜、札幌、広島) 受講受付を開始しました

2011年2月2日水曜日

CSPT2011 (横浜、札幌、広島) 受講受付を開始しました

CSPT2011 (横浜、札幌、広島) の要項が決まり、受講の受付を開始いたしました。
   
2月は8回セットのみの受付となります。満員となる可能性が御座いますので、絶対に受講したいという方は、ご登録をお急ぎください。
   
登録はジーラボショップにて受け付けています。
   
   

■テーマ
 第1,2回: 足部・足関節
 第3・4回: 膝関節
 第5・6回: 腰痛・骨盤痛
 第7・8回: 上肢(野球肩、野球肘


■スケジュール&セミナーの流れ
第1日
 1) 解剖学・運動学・バイオメカニクス
 2) EBMと病態評価
 3) 機能評価
 4) リハビリテーションプログラム
  
<内容>
各関節の代表的なスポーツ疾患を取り上げ,その部位の解剖学、運動学、バイオメカニクスを講習した上で、代表的疾患のEBMと評価、機能評価の概要、リハビリテーションプログラムの基本について講習します。
「病態評価」では,主に疾患が発生した結果として起こる問題(炎症,疼痛,筋力低下,可動域制限など)を正確に把握することを目的とします。
「機能評価」では,主に疾患の原因または疾患の治癒や機能回復を妨げる原因となっている要素についての評価を行います。

  
第2日
 1)病態評価
 2)機能評価
 3)リハ:リアライン
 4)リハ:スタビライズ・コーディネート
 
<内容>
1日目の座学の知識をもとに、具体的な評価とリハビリテーションについて実技講習を行います。前半の評価では、病態評価と機能評価に分けて、それぞれ重要な評価技術を確実に習得していただきます。後半のリハビリテーションでは、リアライン・コンセプトに沿って、リアラインとスタビライズに分けて実技講習を行います。リアラインでは、エクササイズ(運動療法)、デバイス(補装具)、マニュアル(徒手療法)について学びます。

 

■講師
コーディネーター・全会場講師:蒲田和芳(広島国際大学理学療法学科准教授)
横浜講師:小林匠(横浜市スポーツ医科学センター)
札幌講師:小林匠(横浜市スポーツ医科学センター)
広島講師:山内弘喜(広島国際大学),窪田智史(広島国際大学)



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