リアライン(ReaLine)とは・・・
もともとはre-alignという意味です。「体の歪み(マルアライメント)を改善すること」という意味です。GLABでは,ReaLineコンセプトに基づく様々な商品を企画・開発・販売していきます。スポーツパフォーマンス向上、関節の外傷・障害のリハビリテーション、関節の変形の予防や治療、そして美容など幅広く応用が可能です。
こちらで紹介する商品にご興味のある方はhttps://realine.infoにお越しください。
2010年6月28日月曜日
無料セミナー 「ハイヒールを楽しむための足と靴の健康医学」参加者募集
株式会社GLAB(所在地:広島県東広島市、代表者:蒲田 和芳)では、ハイヒール用インソール「リアライン・インソール・フェム」( http://www.glabshop.com/category/shop/sp-r/sp-rf/ )の発売を記念し、靴業界・ファッション業界の方々を対象に、ハイヒールに関連した足のゆがみやその予防法をご紹介する無料セミナー「ハイヒールを楽しむための足と靴の健康医学」を5月8日(土)に開催し、ご好評を得ました。
このたび、さらに多くの靴業界・ファッション業界および関連マスメディア関係者様に足のゆがみ、疲れと健康ついての理解を深めていただくため、7月10日(土)に第二回「ハイヒールを楽しむための足と靴の健康医学」を開催する運びとなりました。
「健康医学」というタイトルですが、医学の知識は必要ありません。靴、特にハイヒールに興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。お誘いあわせの上、多数のご参加をお待ち申し上げております。
【要項】
テーマ :ハイヒールを楽しむための足と靴の健康医学
日時 :2010年7月10日(土)10時~12時
会場 :横浜市スポーツ医科学センター 大研修室
〒222-0036 横浜市港北区小机町3302-5
講師 :蒲田 和芳(広島国際大学 准教授)
対象 :
・医療、靴業界、ファッション業界の皆様、特に足のゆがみや疲れについてお客様に適切なアドバイスができるようになりたい方。
・ハイヒールが足の健康に及ぼす影響について、正しい知識を報道していただけるメディアの方
参加費 :無料
定員 :60名(先着順)
主催 :株式会社GLAB(ジーラボ)
■お申込み方法
1. ウェブサイトで登録
http://www.GLABshop.com の左のメニューから<★リアライン無料セミナー>をクリックし、フォームにご記入ください。
2. メールで登録
以下の内容をご記載ください。
1. 氏名(漢字)
2. 氏名(ヨミガナ)
3. 資格(例:シューフィッターなど)
4. 御社名
5. 郵便番号(所属先)
6. ご住所
7. お電話番号
8. 個人メールアドレス(携帯メール不可)
E-Mail: seminar@g-lab.biz
■セミナー・体験会(10~12時)
「ハイヒールは足に悪い」、「おしゃれに苦痛はつきもの」と言われますが、ハイヒールに関わる3つの問題を解決することにより、快適にハイヒールを履きこなすことができるようになります。オリンピック選手など、アスリートの治療経験に基づいた最新の靴医学の知識を習得して頂きます。
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ラベル:
・リアライン・インソール・フェム,
GALB商品,
セミナー・書籍
2010年6月21日月曜日
2011年度 大学院生募集
蒲田研究室では、来年度の大学院生を募集しています。
第1回目の入試は7月11日(第2回目は2月)です。ご興味のある方は6月27日までにご一報ください。 info@ortho-pt.com
大学院生の主な研究プロジェクトは以下の通りです。
・下肢動的アライメントの矯正プログラム
(キーワード: バランスシューズ、リアライメント、パフォーマンス、ACL損傷予防)
・変形性膝関節症に対する運動療法の効果検証
(キーワード:リアラインコンセプト、リアライン・レッグプレス、RCT、キネマティクス)
・投球肩の予防システムの構築
(キーワード:肩甲上腕関節キネマティクス、後方タイトネス、三角筋滑走不全)
・腰痛のメカニズム解明
(キーワード:骨盤アライメント、胸郭アライメント、下位胸郭、下後鋸筋、コアスタビリティ)
・インソールと運動療法による足部リアライメント
(キーワード:インソール、ハイヒール、外反母趾、外側アーチ、横アーチ)
第1回目の入試は7月11日(第2回目は2月)です。ご興味のある方は6月27日までにご一報ください。 info@ortho-pt.com
大学院生の主な研究プロジェクトは以下の通りです。
・下肢動的アライメントの矯正プログラム
(キーワード: バランスシューズ、リアライメント、パフォーマンス、ACL損傷予防)
・変形性膝関節症に対する運動療法の効果検証
(キーワード:リアラインコンセプト、リアライン・レッグプレス、RCT、キネマティクス)
・投球肩の予防システムの構築
(キーワード:肩甲上腕関節キネマティクス、後方タイトネス、三角筋滑走不全)
・腰痛のメカニズム解明
(キーワード:骨盤アライメント、胸郭アライメント、下位胸郭、下後鋸筋、コアスタビリティ)
・インソールと運動療法による足部リアライメント
(キーワード:インソール、ハイヒール、外反母趾、外側アーチ、横アーチ)
ラベル:
・リアライン・レッグプレス,
GLAB研究室
札幌CSPT開催
6月19-20日、札幌にてCSPTを開催しました。
両日ともに50名を超える参加者を得て、密度の濃い実技講習を実施しました。
主な内容は以下の通りでした。
19日 足部・足関節
足部アーチのリアライン
リアライン・インソールの原理と効果
足関節背屈位安定性獲得のためのリアライン
バランスシューズ(足関節用)の原理と効果
20日 膝関節
下腿外旋症候群の理論
膝関節のリアライン
バランスシューズ(膝関節用)の原理と効果
8月の第3回(ACL損傷)・第4回(腰痛・骨盤痛)も参加者を募集しています。多数のご参加をお待ちしております。
http://www.glabshop.com/
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両日ともに50名を超える参加者を得て、密度の濃い実技講習を実施しました。
主な内容は以下の通りでした。
19日 足部・足関節
足部アーチのリアライン
リアライン・インソールの原理と効果
足関節背屈位安定性獲得のためのリアライン
バランスシューズ(足関節用)の原理と効果
20日 膝関節
下腿外旋症候群の理論
膝関節のリアライン
バランスシューズ(膝関節用)の原理と効果
8月の第3回(ACL損傷)・第4回(腰痛・骨盤痛)も参加者を募集しています。多数のご参加をお待ちしております。
http://www.glabshop.com/
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リアラインセミナー 「変形性膝関節症の運動療法」開催
6月11日、福岡リハビリテーション病院にてリアラインセミナーを開催しました。
タイトルは 「変形性膝関節症の運動療法」で、あたらしいリアライン・レッグプレスが、膝関節のアライメント、キネマティクスに及ぼす効果について解説しました。
リアライン・レッグプレスの効果については、幾つかの病院で検証しています。即時効果として立位での痛みが消えて、伸展可動域が5-15°改善すること、歩行速度が改善することなどが分かってきました。今後、本格的なRCTを実施する予定です。
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タイトルは 「変形性膝関節症の運動療法」で、あたらしいリアライン・レッグプレスが、膝関節のアライメント、キネマティクスに及ぼす効果について解説しました。
リアライン・レッグプレスの効果については、幾つかの病院で検証しています。即時効果として立位での痛みが消えて、伸展可動域が5-15°改善すること、歩行速度が改善することなどが分かってきました。今後、本格的なRCTを実施する予定です。
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ラベル:
・リアライン・レッグプレス,
セミナー・書籍
公開講座を開催しました
6月12日、広島国際大学が主催する公開講座を開催しました。
第13回理学療法セミナー
テーマ 整形外科疾患治療のアートとサイエンス “投球肩障害予防の取り組み”
●内容:
投球障害肩のメカニズム、治療、予防において、投球フォームの異常をもたらす運動連鎖のタイミングの異常や、全身の個々の運動ユニットの機能的問題の分析と問題解決が必要とされる。一方、肩甲上腕関節の運動そのものに異常が存在する場合は、理想的なフォームで投球したとしても関節内の組織への過剰なストレスは避けられないのではないかと考えられる。すなわち、フォームの改善と肩甲上腕関節のキネマティクスの正常化は投球障害肩の治療や予防における両輪であると捉えるべきであろう。
今回のセミナーでは肩甲上腕関節のキネマティクスに焦点を絞り、その診断、外科的治療、最新のバイオメカニクス研究、保存療法の方向性について深く議論する。
●日時:6月12日 土曜日 15:00-18:00 (14時 受付開始)
●会場:広島国際大学東広島キャンパス 1号館2階 121号教室
広島県東広島市黒瀬学園台555-4513
* 当大学の駐車場をご利用ください。
●プログラム: 「投球障害肩の予防と対策:肩甲上腕関節のキネマティクス研究から」
講義1:肩関節キネマティクス異常と肩関節病変
西中直也(昭和大学藤が丘病院整形外科 助教 医局長)
講義2:投球障害肩における肩関節回旋キネマティクス
山内弘喜(広島国際大学大学院)
講義3:肩関節キネマティクス正常化を目的とした保存療法
蒲田和芳(広島国際大学理学療法学科)
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第13回理学療法セミナー
テーマ 整形外科疾患治療のアートとサイエンス “投球肩障害予防の取り組み”
●内容:
投球障害肩のメカニズム、治療、予防において、投球フォームの異常をもたらす運動連鎖のタイミングの異常や、全身の個々の運動ユニットの機能的問題の分析と問題解決が必要とされる。一方、肩甲上腕関節の運動そのものに異常が存在する場合は、理想的なフォームで投球したとしても関節内の組織への過剰なストレスは避けられないのではないかと考えられる。すなわち、フォームの改善と肩甲上腕関節のキネマティクスの正常化は投球障害肩の治療や予防における両輪であると捉えるべきであろう。
今回のセミナーでは肩甲上腕関節のキネマティクスに焦点を絞り、その診断、外科的治療、最新のバイオメカニクス研究、保存療法の方向性について深く議論する。
●日時:6月12日 土曜日 15:00-18:00 (14時 受付開始)
●会場:広島国際大学東広島キャンパス 1号館2階 121号教室
広島県東広島市黒瀬学園台555-4513
* 当大学の駐車場をご利用ください。
●プログラム: 「投球障害肩の予防と対策:肩甲上腕関節のキネマティクス研究から」
講義1:肩関節キネマティクス異常と肩関節病変
西中直也(昭和大学藤が丘病院整形外科 助教 医局長)
講義2:投球障害肩における肩関節回旋キネマティクス
山内弘喜(広島国際大学大学院)
講義3:肩関節キネマティクス正常化を目的とした保存療法
蒲田和芳(広島国際大学理学療法学科)
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呉保健所主催 「運動普及推進員」研修会
6月12日、呉保健所が主催する講習会で講師をしてきました。
日時:平成22年6月12日(土) 10時~11時30分
場所:呉市福祉会館5階大ホール 呉市広公民館 3階ホール
内容:理学療法士が教えるゆがみにやさしいウォーキングの方法
中高年者がウォーキングを安全に行うためには、足や膝の痛みを出さないことが重要です。今回は、足のゆがみ、膝のねじれを改善しながら、安全にウォーキングを続けていただくためのノウハウを講習してきました。
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日時:平成22年6月12日(土) 10時~11時30分
場所:呉市福祉会館5階大ホール 呉市広公民館 3階ホール
内容:理学療法士が教えるゆがみにやさしいウォーキングの方法
中高年者がウォーキングを安全に行うためには、足や膝の痛みを出さないことが重要です。今回は、足のゆがみ、膝のねじれを改善しながら、安全にウォーキングを続けていただくためのノウハウを講習してきました。
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2010年6月9日水曜日
5月27-29日、岐阜市で第45回全国理学療法学術大会が開催されました
5月27-29日、岐阜市で第45回全国理学療法学術大会が開催されました。当研究室および共同研究施設から、合計17演題を発表しました。
以下、その一覧です。
O1-047(PDF)
健常者における立位および後屈位の下位胸郭前後径、左右径の変化 ―胸郭アライメント計測器Rectangle Thorax Measure(RTM)による計測―
根地嶋 誠1),蒲田 和芳2)
1) 聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部,2) 広島国際大学保健医療学部理学療法学科
O1-113(PDF)
ATM2を用いた短時間の運動療法が伸展型腰痛症患者の骨盤アライメント、下位胸郭横径拡張および疼痛に及ぼす即時効果
一瀬 浩志1),樋口 隆志1),杉野 伸治1),佐々野 梨絵1),貞松 俊弘(MD)2),秋山 寛治(MD)2),久我 哲也(MD)2),蒲田 和芳3),伊藤 一也3)
1) 医療法人慧明会 貞松病院 リハビリテーション科,2) 医療法人慧明会 貞松病院 整形外科,3) 広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科
O1-115(PDF)
バランスシューズを用いた膝前十字靱帯損傷予防プログラムが高校女子バレーボール選手の跳躍パフォーマンスに及ぼす効果:無作為化対照試験
杉野 伸治1),佐々野 梨絵1),秋山 祐樹2),蒲田 和芳3)
1) 貞松病院 リハビリテーション科,2) 東亜大学 人間科学部,3) 広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科
O1-116 (PDF)
バランスシューズを用いた膝前十字靱帯損傷予防プログラムが大学男子バレーボール選手の跳躍パフォーマンスに及ぼす効果:無作為化対照試験
蒲田 和芳1),杉野 伸治2),佐々野 梨絵2),秋山 祐樹3)
1) 広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科,2) 貞松病院 リハビリテーション科,3) 東亜大学 人間科学部
O1-127(PDF)
3D-2D Registration法による肩関節外旋運動中の肩甲上腕関節キネマティクス
山内 弘喜1),吉岡 徹(MD)2),蒲田 和芳3)
1) 広島国際大学大学院 医療・福祉科学研究科,2) 浜脇整形外科病院 整形外科,3) 広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科
O1-132(PDF)
3D-2D Registration法による慢性外側不安定性を有する足関節の荷重位足関節内・外旋運動時の距腿・距骨下関節キネマティクス―ケースレポート―
小林 匠1),蒲田 和芳2),鈴木 英一(MD)3)
1) 広島国際大学医療・福祉科学研究科,2) 広島国際大学保健医療学部理学療法学科,3) 神奈川県立汐見台病院
O3-035(PDF)
足関節固定ブーツと回転盤を用いた簡易的膝関節回旋可動域測定の信頼性
蒲田 和芳1),外間 源亮1),山内 弘喜2)
1) 広島国際大学保健医療学部理学療法学科,2) 広島国際大学大学院医療・福祉科学研究科
Se2-009(PDF)
体重免荷トレッドミル歩行トレーニングが回復期脳卒中片麻痺患者の歩行機能に及ぼす効果:無作為化対象研究
高村 彰子1),高木 治雄1),村井 史樹1),西村 恵子1),貞松 俊弘(MD)2),蒲田 和芳3)
1) 貞松病院リハビリテーション科,2) 貞松病院整形外科,3) 広島国際大学保健医療学部理学療法学科
P1-039(PDF)
骨盤・胸郭の圧迫固定が健常者の自動下肢伸展挙上(ASLR)の最大筋力発揮に及ぼす影響
中村 直樹1),岡本 光央1),蒲田 和芳2)
1) 広島国際大学医療・福祉科学研究科医療工学専攻,2) 広島国際大学保健医療学部理学療法学科
P1-096(PDF)
リアライン・インソールが脳卒中片麻痺患者の歩行・バランス機能に及ぼす効果
栁田 亜矢子1),新谷 大輔1),磯田 幸一郎1),田中 利佳1),中本 瞳1),衛藤 継富1),古川 由美子1),上村 龍輝1),山道 和美1),杉野 伸治2),蒲田 和芳3)
1) 済生会みすみ病院 リハビリテーション部 リハビリテーション室,2) 貞松病院 リハビリテーション科,3) 広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科
P2-216(PDF)
機械的腰痛患者に対するATM2による運動療法の治療効果 ―前向きケースシリーズ研究―
根地嶋 誠1),杉浦 武2),久保 裕介2),小堀 かおり(MD)2),蒲田 和芳3),横山 茂樹4),大城 昌平1)
1) 聖隷クリストファー大学大学院保健科学研究科,2) こぼり整形外科クリニック,3) 広島国際大学,4) 吉備国際大学
P2-351(PDF)
ストレッチポールを用いた骨盤対称化エクササイズ(PelCon)は健常者の骨盤アライメントを対称化する
増田 圭太,谷増 優,今村 亮太,浦田 侑加,蒲田 和芳
広島国際大学保健医療学部理学療法学科
P2-356(PDF)
高校野球選手における肩関節後方タイトネスに対する四つ這い位でのセルフストレッチ法の短期効果:無作為化比較試験
村田 健一朗1),浦田 侑加1),山内 弘喜2),蒲田 和芳1)
1) 広島国際大学保健医療学部理学療法学科,2) 広島国際大学医療福祉科学研究科医療工学専攻
P3-039(PDF)
健常者における定量的ASLRテストの信頼性
岡本 光央1),中村 直樹1),蒲田 和芳2)
1) 広島国際大学医療・福祉科学研究科医療工学専攻,2) 広島国際大学保健医療学部理学療法学科
P3-067(PDF)
下腿内旋運動を誘導するリアライン・レッグプレスが健常膝の伸展位アライメントに及ぼす効果―パイロット研究―
山内 弘喜1),蒲田 和芳2)
1) 広島国際大学医療・福祉科学研究科,2) 広島国際大学保険医療学部理学療法学科
P3-149(PDF)
ストレッチポールを用いたPelConプログラムが慢性非特異的腰痛に及ぼす効果
新谷 大輔1),古川 由美子1),杉野 伸治2),蒲田 和芳3)
1) 済生会みすみ病院 リハビリテーション部 リハビリテーション室,2) 貞松病院 リハビリテーション科,3) 広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科
P3-150(PDF)
オーバーヘッド競技選手の胸郭・肩甲帯アライメントの左右差:横断研究
樋口 隆志1),杉野 伸治1),一瀬 浩志1),佐々野 梨絵1),秋山 寛治(MD)2),貞松 俊弘(MD)2),久我 哲也(MD)2),蒲田 和芳3)
1) 医療法人慧明会 貞松病院 リハビリテーション科,2) 医療法人慧明会 貞松病院 整形外科,3) 広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科
P3-246(PDF)
骨盤アライメントの対称性判定法としての骨盤ローリングテストの信頼性
伊藤 一也,蒲田 和芳
広島国際大学保健医療学部理学療法学科
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以下、その一覧です。
O1-047(PDF)
健常者における立位および後屈位の下位胸郭前後径、左右径の変化 ―胸郭アライメント計測器Rectangle Thorax Measure(RTM)による計測―
根地嶋 誠1),蒲田 和芳2)
1) 聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部,2) 広島国際大学保健医療学部理学療法学科
O1-113(PDF)
ATM2を用いた短時間の運動療法が伸展型腰痛症患者の骨盤アライメント、下位胸郭横径拡張および疼痛に及ぼす即時効果
一瀬 浩志1),樋口 隆志1),杉野 伸治1),佐々野 梨絵1),貞松 俊弘(MD)2),秋山 寛治(MD)2),久我 哲也(MD)2),蒲田 和芳3),伊藤 一也3)
1) 医療法人慧明会 貞松病院 リハビリテーション科,2) 医療法人慧明会 貞松病院 整形外科,3) 広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科
O1-115(PDF)
バランスシューズを用いた膝前十字靱帯損傷予防プログラムが高校女子バレーボール選手の跳躍パフォーマンスに及ぼす効果:無作為化対照試験
杉野 伸治1),佐々野 梨絵1),秋山 祐樹2),蒲田 和芳3)
1) 貞松病院 リハビリテーション科,2) 東亜大学 人間科学部,3) 広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科
O1-116 (PDF)
バランスシューズを用いた膝前十字靱帯損傷予防プログラムが大学男子バレーボール選手の跳躍パフォーマンスに及ぼす効果:無作為化対照試験
蒲田 和芳1),杉野 伸治2),佐々野 梨絵2),秋山 祐樹3)
1) 広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科,2) 貞松病院 リハビリテーション科,3) 東亜大学 人間科学部
O1-127(PDF)
3D-2D Registration法による肩関節外旋運動中の肩甲上腕関節キネマティクス
山内 弘喜1),吉岡 徹(MD)2),蒲田 和芳3)
1) 広島国際大学大学院 医療・福祉科学研究科,2) 浜脇整形外科病院 整形外科,3) 広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科
O1-132(PDF)
3D-2D Registration法による慢性外側不安定性を有する足関節の荷重位足関節内・外旋運動時の距腿・距骨下関節キネマティクス―ケースレポート―
小林 匠1),蒲田 和芳2),鈴木 英一(MD)3)
1) 広島国際大学医療・福祉科学研究科,2) 広島国際大学保健医療学部理学療法学科,3) 神奈川県立汐見台病院
O3-035(PDF)
足関節固定ブーツと回転盤を用いた簡易的膝関節回旋可動域測定の信頼性
蒲田 和芳1),外間 源亮1),山内 弘喜2)
1) 広島国際大学保健医療学部理学療法学科,2) 広島国際大学大学院医療・福祉科学研究科
Se2-009(PDF)
体重免荷トレッドミル歩行トレーニングが回復期脳卒中片麻痺患者の歩行機能に及ぼす効果:無作為化対象研究
高村 彰子1),高木 治雄1),村井 史樹1),西村 恵子1),貞松 俊弘(MD)2),蒲田 和芳3)
1) 貞松病院リハビリテーション科,2) 貞松病院整形外科,3) 広島国際大学保健医療学部理学療法学科
P1-039(PDF)
骨盤・胸郭の圧迫固定が健常者の自動下肢伸展挙上(ASLR)の最大筋力発揮に及ぼす影響
中村 直樹1),岡本 光央1),蒲田 和芳2)
1) 広島国際大学医療・福祉科学研究科医療工学専攻,2) 広島国際大学保健医療学部理学療法学科
P1-096(PDF)
リアライン・インソールが脳卒中片麻痺患者の歩行・バランス機能に及ぼす効果
栁田 亜矢子1),新谷 大輔1),磯田 幸一郎1),田中 利佳1),中本 瞳1),衛藤 継富1),古川 由美子1),上村 龍輝1),山道 和美1),杉野 伸治2),蒲田 和芳3)
1) 済生会みすみ病院 リハビリテーション部 リハビリテーション室,2) 貞松病院 リハビリテーション科,3) 広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科
P2-216(PDF)
機械的腰痛患者に対するATM2による運動療法の治療効果 ―前向きケースシリーズ研究―
根地嶋 誠1),杉浦 武2),久保 裕介2),小堀 かおり(MD)2),蒲田 和芳3),横山 茂樹4),大城 昌平1)
1) 聖隷クリストファー大学大学院保健科学研究科,2) こぼり整形外科クリニック,3) 広島国際大学,4) 吉備国際大学
P2-351(PDF)
ストレッチポールを用いた骨盤対称化エクササイズ(PelCon)は健常者の骨盤アライメントを対称化する
増田 圭太,谷増 優,今村 亮太,浦田 侑加,蒲田 和芳
広島国際大学保健医療学部理学療法学科
P2-356(PDF)
高校野球選手における肩関節後方タイトネスに対する四つ這い位でのセルフストレッチ法の短期効果:無作為化比較試験
村田 健一朗1),浦田 侑加1),山内 弘喜2),蒲田 和芳1)
1) 広島国際大学保健医療学部理学療法学科,2) 広島国際大学医療福祉科学研究科医療工学専攻
P3-039(PDF)
健常者における定量的ASLRテストの信頼性
岡本 光央1),中村 直樹1),蒲田 和芳2)
1) 広島国際大学医療・福祉科学研究科医療工学専攻,2) 広島国際大学保健医療学部理学療法学科
P3-067(PDF)
下腿内旋運動を誘導するリアライン・レッグプレスが健常膝の伸展位アライメントに及ぼす効果―パイロット研究―
山内 弘喜1),蒲田 和芳2)
1) 広島国際大学医療・福祉科学研究科,2) 広島国際大学保険医療学部理学療法学科
P3-149(PDF)
ストレッチポールを用いたPelConプログラムが慢性非特異的腰痛に及ぼす効果
新谷 大輔1),古川 由美子1),杉野 伸治2),蒲田 和芳3)
1) 済生会みすみ病院 リハビリテーション部 リハビリテーション室,2) 貞松病院 リハビリテーション科,3) 広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科
P3-150(PDF)
オーバーヘッド競技選手の胸郭・肩甲帯アライメントの左右差:横断研究
樋口 隆志1),杉野 伸治1),一瀬 浩志1),佐々野 梨絵1),秋山 寛治(MD)2),貞松 俊弘(MD)2),久我 哲也(MD)2),蒲田 和芳3)
1) 医療法人慧明会 貞松病院 リハビリテーション科,2) 医療法人慧明会 貞松病院 整形外科,3) 広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科
P3-246(PDF)
骨盤アライメントの対称性判定法としての骨盤ローリングテストの信頼性
伊藤 一也,蒲田 和芳
広島国際大学保健医療学部理学療法学科
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ラベル:
・リアライン・レッグプレス,
GLAB研究室
リアライン・インソールが片麻痺患者の歩行改善に貢献! (第45回 全国理学療法学術大会より)
5月27-29日、岐阜市で第45回全国理学療法学術大会が開催されました。そこで、熊本の済生会さわい病院の柳田先生が、リアライン・インソールの効果について発表されました。
要点としては、片麻痺患者にリアライン・インソールを装着したところ、即座に歩行機能が改善したということです。おそらく、横方向への安定性が高まることにより、前方への重心移動がスムーズになるものと推測されます。
抄録はこちらでご覧ください。
学会のポスターです ↓
ラベル:
・リアライン・インソール・スポーツ,
GALB商品,
GLAB研究室
2010年6月8日火曜日
内田宗志先生(産業医科大学整形外科)のブログと相互リンクさせていただきます。
産業医科大学整形外科の内田宗志先生とブログの相互リンクをさせていただくことになりました。
内田先生のブログ ⇒ http://blog.livedoor.jp/soshi_sports/
内田先生はACL再建術や股関節の内視鏡手術で有名な先生です。股関節のお悩みのある方は、一度ご相談されてはいかがでしょうか?
内田宗志 先生
産業医科大学整形外科
北九州市八幡西区医生ヶ丘1-1 電話093-691-7444
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2010年6月7日月曜日
第7回 OITA・ssT講習会
去る6月6日、第7回OITA・ssT講習会にて講師を務めてきました。会場のスペースにより、60名の申込みから36名に絞っての開催でした。
リアライン・コンセプトをベースとした投球肩のリハビリテーションについて講習しました。午前中は肩関節の評価の理論と実技、午後はリハビリテーションの理論と実技、ということで、合計約6時間でした。マイクがなく、喉へのダメージがありましたが、ほぼすべての受講者とふれあうことができ、実技中心の講習としては理想的な環境でした。
以下、募集要項を抜粋します。
をテーマに講義をしていただきます。先生には昨年度より本テーマに関して講義をお願いしていた所、今年3月頃に蒲田先生が取り組んでいらっしゃる研究がまとまるとの事でした。その為、今回の講義では、最新の研究結果を踏まえた内容も聴けると思います。
本講習会の目指す “手”からしっかりした情報を得る!!という点を重点的に今回も内容盛りだくさんの講習会になると思いますので、ご都合の合う先生方がいらっしゃいましたら、是非ご参加ください。
また、今回は1日集中講習会となっております。その為、蒲田先生とより詳しい話が出来ればと、前日夜に懇親会を設けております。こちらの方も是非参加下さい。
日時:平成22年6月6日(日)
午前9:00(受付) 午前9:30講義開始~午後4:00講義終了
場所:青山整形外科クリニック 2Fリハビリ室
テーマ:『上肢の傷害に対する評価と治療~肩関節を中心として~』
講師:蒲田 和芳先生(広島国際大学)
定員:30名
リアライン・コンセプトをベースとした投球肩のリハビリテーションについて講習しました。午前中は肩関節の評価の理論と実技、午後はリハビリテーションの理論と実技、ということで、合計約6時間でした。マイクがなく、喉へのダメージがありましたが、ほぼすべての受講者とふれあうことができ、実技中心の講習としては理想的な環境でした。
以下、募集要項を抜粋します。
<募集要項>
『上肢の傷害に対する評価と治療~肩関節を中心として~』
をテーマに講義をしていただきます。先生には昨年度より本テーマに関して講義をお願いしていた所、今年3月頃に蒲田先生が取り組んでいらっしゃる研究がまとまるとの事でした。その為、今回の講義では、最新の研究結果を踏まえた内容も聴けると思います。
本講習会の目指す “手”からしっかりした情報を得る!!という点を重点的に今回も内容盛りだくさんの講習会になると思いますので、ご都合の合う先生方がいらっしゃいましたら、是非ご参加ください。
また、今回は1日集中講習会となっております。その為、蒲田先生とより詳しい話が出来ればと、前日夜に懇親会を設けております。こちらの方も是非参加下さい。
記
日時:平成22年6月6日(日)
午前9:00(受付) 午前9:30講義開始~午後4:00講義終了
場所:青山整形外科クリニック 2Fリハビリ室
テーマ:『上肢の傷害に対する評価と治療~肩関節を中心として~』
講師:蒲田 和芳先生(広島国際大学)
定員:30名
2010年6月5日土曜日
三宅リハビリテーション病院勉強会
今日は、高松の三宅リハビリテーション病院の勉強会に招待していただきました。高松市内の約60名のPT・トレーナーの方が参加されました。
テーマは「リアライン・コンセプトによる肩関節疾患の治療」、主な内容としては「リアライン・コンセプトの誕生の経緯」、リアライン・デバイス(バランスシューズなど)の研究成果、そして投球肩障害に対する評価とリアライン・コンセプトに基づく治療でした。
肩関節のマルアライメントとしては、胸郭・肩甲骨のマルアライメントと、肩甲上腕関節のマルアライメントに分けて考える必要があります。胸郭・肩甲骨については、胸郭の良好なアライメントと可動性が必須であり、コアセラピーの「アッパーコアプログラム」が適用されます。一方、肩甲上腕関節については、肩関節後方タイトネスや肩峰下滑液包の癒着などの問題を早期に解決することにより、無痛の可動域を拡大することを重視します。
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テーマは「リアライン・コンセプトによる肩関節疾患の治療」、主な内容としては「リアライン・コンセプトの誕生の経緯」、リアライン・デバイス(バランスシューズなど)の研究成果、そして投球肩障害に対する評価とリアライン・コンセプトに基づく治療でした。
肩関節のマルアライメントとしては、胸郭・肩甲骨のマルアライメントと、肩甲上腕関節のマルアライメントに分けて考える必要があります。胸郭・肩甲骨については、胸郭の良好なアライメントと可動性が必須であり、コアセラピーの「アッパーコアプログラム」が適用されます。一方、肩甲上腕関節については、肩関節後方タイトネスや肩峰下滑液包の癒着などの問題を早期に解決することにより、無痛の可動域を拡大することを重視します。
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2010年6月1日火曜日
「日経ヘルス」 7月号に掲載
5月号に掲載された「ゆがみ解消プロジェクト」は日経ヘルスの記事の中で、読者アンケートの結果、巻頭の特集に続き、第2位でした。今回も、ぜひ上位に食い込みたいと思いますので、読者ン方々は、ぜひともアンケートをご返信ください。
さて、今回の内容は、ハイヒールを快適に履きこなすためのノウハウを紹介しています。
・ ハイヒールの選び方
・ ハイヒールでゆがんだ足の直し方
また、読者の方だけに、87ページの下段に、秘密のクーポンコードを記載しています。http://www.glabshop.com/で、弊社のオリジナル商品をお買い物の際に、このクーポンコードを入力すると、15%の読者割引が適用されます。
是非 「日経ヘルス」7月号を是非お買い求めください。
さて、今回の内容は、ハイヒールを快適に履きこなすためのノウハウを紹介しています。
・ ハイヒールの選び方
・ ハイヒールでゆがんだ足の直し方
また、読者の方だけに、87ページの下段に、秘密のクーポンコードを記載しています。http://www.glabshop.com/で、弊社のオリジナル商品をお買い物の際に、このクーポンコードを入力すると、15%の読者割引が適用されます。
是非 「日経ヘルス」7月号を是非お買い求めください。
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