広島国際大学の母体である常翔学園の90周年事業として、「夢実現プロジェクト」が実施されました。学園が採択した「夢」の一つが、リンパ腫のおばあさんが、医療用の弾性ストッキングの装着に困っていることを助けたい、という内容で、その補助具の開発を私が担当することになりました。
今回、弾性ストッキングを容易に装着するための補助具である「ストッキングポット」の完成を、正式にプレスリリースしました。約1年前には特許出願を終えております。本日、朝日新聞の広島支局の取材を受けました。
掲載日は1月6日の予定です。朝日新聞の広島版に掲載されます。
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