リアライン・コンセプトをベースとした投球肩のリハビリテーションについて講習しました。午前中は肩関節の評価の理論と実技、午後はリハビリテーションの理論と実技、ということで、合計約6時間でした。マイクがなく、喉へのダメージがありましたが、ほぼすべての受講者とふれあうことができ、実技中心の講習としては理想的な環境でした。
以下、募集要項を抜粋します。
<募集要項>
『上肢の傷害に対する評価と治療~肩関節を中心として~』
をテーマに講義をしていただきます。先生には昨年度より本テーマに関して講義をお願いしていた所、今年3月頃に蒲田先生が取り組んでいらっしゃる研究がまとまるとの事でした。その為、今回の講義では、最新の研究結果を踏まえた内容も聴けると思います。
本講習会の目指す “手”からしっかりした情報を得る!!という点を重点的に今回も内容盛りだくさんの講習会になると思いますので、ご都合の合う先生方がいらっしゃいましたら、是非ご参加ください。
また、今回は1日集中講習会となっております。その為、蒲田先生とより詳しい話が出来ればと、前日夜に懇親会を設けております。こちらの方も是非参加下さい。
記
日時:平成22年6月6日(日)
午前9:00(受付) 午前9:30講義開始~午後4:00講義終了
場所:青山整形外科クリニック 2Fリハビリ室
テーマ:『上肢の傷害に対する評価と治療~肩関節を中心として~』
講師:蒲田 和芳先生(広島国際大学)
定員:30名
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