リアライン日記・・体のゆがみを取り除くリアライン・コンセプト: リアライン・インソール・フェムの感想

2010年4月27日火曜日

リアライン・インソール・フェムの感想

*個人の使用感想です。個人差があることをご了承ください




ハイヒールと女性は、切っても切れない間柄。

社会に出た女性ならハイヒールを履いて外出し、

痛い思いをした経験があるのではないでしょうか。




今日は、リアライン・インソール・フェムを使用したGLABshopのstaff(女性)

の感想を紹介いたします。

まず、ハイヒールを履いたことの無い“男性”である、蒲田准教授が

このハイヒール用インソールを開発されたことに、

非常に驚いたと同時に試す前はその効果を疑っていました。(先生すみません・・)


半信半疑で、まずは、右にインソールを装着し、左はなにも入れない状態で試してみました。




*実際の商品は、この写真の右側のものより少し透明度が高くなっています。

写真は、試作段階のインソールです。




画像を見ていただいたらわかるように、この真ん中のあたりの勾玉状の部分が

かなり特徴的で、出っ張ってみえるので、最初は驚きましたが、

履いてみると、その部分に違和感を感じないことに、さらに驚きました。

(この勾玉状の部分のものは、運動靴用のインソールも共通している部分です)



装着時の感想を個条書きにしてみます。

①装着している足としていない足の、足裏の感覚が、まったく異なる

②装着している足は、地面に安定して立っている感覚

③装着している足の、動作のしやすさ

④装着している足の指の存在を感じる。(逆に装着していない足は

 足の指の感覚を感じない)

⑤片足立ちで比べてみると、安定感が違う

⑥装着している足の方が、ヒールが低く感じられる

⑦しばらく装着していると、装着していない方が足が重い




また、無知なもので、これまで私はハイヒールを履くということが、

将来の足の歪みにつながるという、リスクがあるという事実を知りませんでした。

外反母趾などの足部だけの問題にとどまらず、

その上の脚にまで歪みは影響しているらしいです。



普段、このインソールの試作品を使用していますが、

たまたま、インソールの入っていない靴を履いて外出したら、

歩いている最中に、脚(すねの横の方)が捻じれていっているのを感じました。

これまでは、脚の捻じれなど感じることはなかったのですが、

このインソールを入れるようになって、脚が繊細になったようです。

また、道行くハイヒール姿の女性の足元が気になり始めて、

観察するようになったのですが、みんなグラグラしていて、

今にも捻挫をしてしまいそう・・。

よくみんなはこんなものを履いているものだ、と改めて思いました。

現代女性は色々とがんばっています。

また、このインソールの良いところは、脚がまっすぐになること。

たったあれだけのインソールで脚のラインが変わってしまうのだ、

とまた驚くばかりです。



また、インソールを装着したショートブーツ(高さ3-4cm程度)で、

旅先を歩き回りましたが、ホテルに帰ってからも、

体の疲れは感じることはあっても、

脚の疲れや靴ずれなどのトラブルは発生しませんでした。





ちなみに蒲田先生お勧めのインソール生活は、

ヒールを履く日:リアライン・インソール・フェム装着によって今以上の捻じれを防止

休日:リアライン・インソール装着した靴でウォーキングをし、正しい足の骨の配列へ戻す。

お家で:青竹踏み

だそうです。私はウォーキングの時間の確保が難しく、実践していませんが、

リアライン・インソール・フェムで、捻じれを予防し、現状維持を保っています。


年をとっても元気に動き回りたいものです。
このリアライン・インソールのシリーズを将来の健康への投資として
使用するのは、とても有益なことなように思えます。

商品は5月半ばから発送可能です。
<リアライン・インソール・フェムのご紹介画像>


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