リアライン日記・・体のゆがみを取り除くリアライン・コンセプト: 12月 2010

2010年12月23日木曜日

祝優勝!!! Vリーグ 女子デンソー、男子サントリー

デンソー(女子)サントリー(男子)がVリーグで優勝しました。

実は、いずれもバランスシューズを使っていただいているチームで、GLABとして応援させていただいているチームです。両チームの活躍を大変喜んでいます。

今後も応援させていただきます。

おめでとうございます!

2010年12月22日水曜日

ランナーのためのリアライン・セミナー予定

以下の日程でランナーのためのリアライン・セミナーを開催します。講師は、このブログでおなじみの出口トレーナー。身近な方などにお薦めください。

 1月14日(金) 梅田:常翔学園大阪センター 19:30~21:30

 1月20日(木) 姫路:姫路国際交流センター 18:30~20:30

 1月22日(土) 東京:下北タウンホール   AM

 1月29日(土) 京都:オーク21ウエルネスクラブ 18:00~20:00



お申し込みはこちらから

⇒ http://www.sports-family.jp/m-6/seminer/seminer.html

2010年12月21日火曜日

朝日新聞(広島)の取材

広島国際大学の母体である常翔学園の90周年事業として、「夢実現プロジェクト」が実施されました。学園が採択した「夢」の一つが、リンパ腫のおばあさんが、医療用の弾性ストッキングの装着に困っていることを助けたい、という内容で、その補助具の開発を私が担当することになりました。

今回、弾性ストッキングを容易に装着するための補助具である「ストッキングポット」の完成を、正式にプレスリリースしました。約1年前には特許出願を終えております。本日、朝日新聞の広島支局の取材を受けました。

掲載日は1月6日の予定です。朝日新聞の広島版に掲載されます。

2010年12月20日月曜日

AOHAL 「ゆがみ外来」レポート

「ゆがみ外来」の第2回(12月17日)の報告です。

某在京プロ野球チームのトレーナーの方が受診されました。ご自身の肩の不調(高校時代からの可動域制限と痛み)に悩んでおられ、選手のキャッチボールの相手をするのがたいへんとのこと。

典型的な野球肩にみられる肩の拘縮がありました。

典型的な症状とは・・・
①三角筋過緊張、肩後方タイトネスによる上腕骨頭前上方偏位
②後方タイトネスによる内旋制限、水平内転制限
③三角筋前部線維・大胸筋の過緊張による外旋制限
④大胸筋鎖骨部の過緊張による鎖骨の伸展制限
などです。

これらに対して、まずは上記の部位の皮膚リリースを行います。筋膜から皮下脂肪を滑らせることによって、劇的に可動域が変化します。上腕骨頭が臼蓋の中心に下がることで、すべての方向への可動域が劇的に改善し、それと共に痛みのない可動範囲が広がります。

というわけで、久しぶりに、腕を振ってビュンという音が出たとのことでした。

AOHALゆがみ外来では、プロ野球選手の野球肩・野球肘、ゴルファーの腰痛、 サッカーやバスケット選手の靱帯損傷など、様々なスポーツ外傷にも対応します。

アオハルクリニック(東京都港区六本木) http://www.aohalclinic.jp/

第7回SPTS & リアラインセミナー の動向

このブログをご覧いただいている皆様に、特別にSPTSの参加者状況をお知らせします。


3月20日 SPTS (横浜市教育会館)  
    テーマ:足部のスポーツ障害の科学的基礎
    定員:200名

3月21日 リアライン・セミナー (横浜市スポーツ医科学センター
    足部・足関節・膝関節のローカルリアライン
    バランスシューズを用いた下肢のグローバル・リアライン
    定員:100名


おかげさまで2日間受講の方が多くおられますが、2日目の定員が100名と少ないため、残席が少なくなってきております。今週中にGLABニュースを発行しますので、場合によってはそれで定員に達する可能性もあります。リアラインセミナーにご興味のある方は、是非お早目にご登録ください。


またSPTSについても、是非とも同僚やお仲間とお誘いあわせの上、ご参加ください。

詳細情報・受講登録は www.GLABshop.com

東山三十六峰マウンテンマラソンでのリアライン・インソールの感想

12日に京都で東山三十六峰マウンテンマラソンというのがありました。始めてリアラインインソールを入れて走った方が

「入れたばかりなのに違和感がなく、クッション性もよくて非常に走りやすかった。あまり練習は出来てなかったのですが、レース後のダメージは例年に比べて全然マシです。インソールのせいでしょうか?」

というコメントも頂きました。

2010年12月15日水曜日

12/15 ちちんぷいぷい「松井eye」の視聴者の方へ

12月15日のちちんぷいぷい(毎日放送)の“松井eye”のコーナーをご覧になられた方へ

 
◆◆◆放送中で紹介されたインソールとハイヒールについてご説明します。◆◆◆
   
 
(1)ハイヒールの名前はRAMENTA R(ラメンタR) 
 メーカーは「ホウジョウプランニングオフィス」という浅草のメーカーで、エレガントな婦人靴を専門とした、たいへん丁寧な靴作りをされているメーカーです。
 
 蒲田と北條社長とで、最高にオシャレで、しかも最高に履き心地のよいハイヒールを作ろうと決意し、約半年がかりで完成させました。
 
 ◆ 特徴

 1.踵に体重が乗ります → スニーカーと同じ真っ直ぐな姿勢で立つことができます。
 2.つま先方向に滑りません → つま先の締め付けが起こりません
 3.つま先が横に揺れません → 片足で連続で飛べるほどの安定感。膝を真っ直ぐにします。

とにかく、一度履いてみてください。これまでの9㎝のハイヒールとは全く違う履き心地に、驚きの声(悲鳴!)が出るはずです。一度、これを履くと他のハイヒールは履けなくなるほどの快適さとエレガンス。



 ◆ 靴の卸または小売店の方は直接メーカーお問い合わせください。
   ホウジョウプランニングオフィス 
   URL:http://www.marcelisa.com/japan/index.html 
  
 ◆ 靴の写真やその紹介記事は、蒲田の公式ブログ「リアライン日記」をご覧ください。
   公式ブログ 

 ◆ 個人の方は
   ◆阪急阪神百貨店 梅田本店
   ◆バーニーズニューヨーク 各店舗
   サイズによっては品切れの可能性もありますので、各店舗に事前にお問い合わせください。
 
   
(2)ハイヒール用インソール 
 GLABが販売しているリアライン・インソール・フェムは、ハイヒール専用のインソールです。

 RAMENTA Rではなく、お手持ちの靴の履き心地を改善するには、このフェムをお試しください。靴箱に眠っているお気に入りのハイヒールを快適に履きこなせるようになるかもしれません。
 
 フェムについてのブログ記事       
 
  
(3)スニーカー、革靴、平靴用のリアライン・インソール 
 もともと蒲田が手作りで製作していたアスリート用インソールが、量産されるようになりました。立方骨を確実に支えるので、すねや膝のねじれ、骨盤への負担を確実に軽減します。

 スポーツ選手、立ち仕事の方、ウォーキングやジョギングなどにお試しください。

 
リアライン・インソール、リアライン・インソール・フェムは
  www.GLABshop.com
にてお求めください。

2010年12月14日火曜日

プレスネットのネット記事

8月に取材された”プレスネット”のネット版を見つけました。

下のリンクをご覧ください。
http://www.pressnet.co.jp/2010_08/100828_17.shtml
 

2010年12月11日土曜日

毎日放送「ちちんぷいぷい」の”松下eye”のコーナーに出演

先日、12月9日、毎日放送「ちちんぷいぷい」の”松下eye”のコーナーの収録のため、松下アナウンサー以下撮影スタッフ御一同が広島国際大学に取材に来られました。

今回のテーマは 「足裏改善で脚のゆがみ&美脚に!」 ということでした。

● 番組名: 毎日放送「ちちんぷいぷい」 
       月曜日〜金曜日14時55分〜18時まで放送しております。
      角淳一(元毎日放送アナウンサー)が司会の奥様向けの情報番組。

● コーナー名 毎週水曜日に「松井eye」
 松井愛アナウンサーが女性の願望を満たすために、体にいいもの、肌にいいもの、心にいいものを紹介していくコーナーです。

● 放送日: 12月15日(水曜日) 午後16:45~17:15あたり。(時間帯の変更有)

● 取材内容:
  日経ヘルス10月号の「足裏特集」 で、私が足のゆがみ対策のエクササイズを紹介した記事を制作会社さんの目に留まったとのこと。

主な内容は、足を整えて足、膝、腰の不調を改善する方法について、ということでした。
 ・足のアライメントの話
 ・外側アーチがつぶれた時に起こる下腿外旋による膝の問題(O脚)
 ・ハイヒールを履いたときのO脚や腰痛の原因と解決策
 ・靴の選び方、インソールの使い方。
 ・足のアーチを取り戻すエクササイズ
 ・膝のねじれを治すエクササイズ
といった感じでした。10時から1時ころまで3時間の収録でした。

番組で登場するハイヒールは RAMENTA R と言います。
 http://www.47news.jp/topics/prwire/2010/09/180711.html 


放送は関西周辺のみということですので、関西地方の方是非ご覧ください。

2010年12月7日火曜日

ランナーのためのリアラインセミナー受講者の感想が届きました

大阪の出口トレーナーが開催された「ランナーのためのリアライン・セミナー」の受講者の声が届きましたので、紹介させていただきます。


ちなみに、その出口さんご自身も、先月の福知山マラソンで自己ベストを24分も更新して、3時間18分でゴールされたそうです。2時間台も夢ではななさそうです。

出口さんご自身のレポート(PDF)をご覧ください。





【64歳トライアスリート・男性】


これからも長く継続して運動を続けていくためには、諸々の歪みを矯正していかないと、おそらく必ず故障が起こることが分かりました。来年から練習量が増えていくでしょうから、よけいですね。

バランスシューズなり、竹踏みなり、やはり覚悟決めてやらねばならないでしょうね。いつも、三日坊主です。竹踏みは「当てる位置」が勉強になりました。。




【48歳トライアスリート・男性】

昨日は、ありがとうございました!

改めて、リアライントレーニングの必要性を感じました


ついつい、サボっていたのですが、本日より毎日頑張ります


今日は、トレランですので、その前にリアラインしてから走ります
お世話サマでした!






【50歳元トライアスリート・女性】


「運動」から遠ざかっている私でもなかなかためになるお話でした。


このセミナーって草の根的にでも続けていく価値アリですね。






【40歳 トライアスリート・男性】

本日、リアライン・トレーニングセミナーに参加してきました。フォームの歪みを矯正して効率のよく力を発揮する事をテーマにお話を伺ってきました。

先月、ランニングフォームをアシックスストア東京で撮影した際に右足に癖があることが判りましたが、それを解決するための具体策を入手できました。

福知山マラソンの写真を眺めていた時にも気づいたのですが、右足を前に出す時に上体が歪み、外側につま先が向いて回しこんでいます。


ここで使っている無駄なエネルギーをセーブできれば記録向上に繋がると考えています。 基礎体力は緩やかに下降していきますが、効率を改善することで2時間46分を来年も維持できる可能性がある!
これだけで嬉しくなっちゃいます。でぐっさん、ありがとうございました。